こんにちは。管理人のちん兄です。
今回はギター初心者の方に向けて、おすすめしたいチューナーのご紹介と、わかりやすくチューニングの方法についてお話ししていきます。
ギターを弾く上で、絶対に避けては通れない「チューニング」。初心者の方はそう言われてもピンとこないかもしれませんが、非常に大事な工程です。
そのチューニングをするために使うアイテムが「チューナー」です!
チューナーにも意外と種類が多くあって、初心者だと「どれを買えばいいのかわからない」、「チューナーの使い方がわからない」という方も多いかと思います。
そこで、この記事では初心者におすすめのチューナーを3つ厳選!読めば買うべきチューナーが分かるようになっています!
また、チューナーの使い方や、そもそもなぜチューニングが必要なのかについても説明しており、チューニングの基礎知識・方法がマスターできる内容となっています。
初心者の方はもちろん、ある程度ギターが弾けるようになった方も今一度初心にかえって読んでいただけたらと思います!
それでは参りましょう!
そもそもチューニングって?
まず、チューニングとは何なのか?
これを理解しないことにはギター生活は始まりません。なぜチューナーが必要なのかも分かりませんからね。
チューニングというのは、ズバリ、それぞれの弦の音を基準の音に合わせることです。
ギターという楽器には基本的には弦が6本張られています。そして、この弦の張り具合で、音の高さが変わってきます。(弦を強く張れば高い音に、緩めれば低い音になります。)
この音の高さを、基準の音にしておかないと、弾いた時に「音痴」になってしまうのです。
しかも、ギターは毎日コンディションが変わります。温度や湿度で弦の張り具合が変わり、音程はズレていきます。弾いている最中にも、だんだんと基準の音からズレていきます。
だからこそ頻繁に「チューニング」という工程をふみ、ズレを修正してから弾くのがギターの鉄則なのです。
慣れないうちは少し面倒に思うかもしれませんが、すぐにできるようになるので安心してください。
この「チューニング」という工程に必要となるアイテム、それが「チューナー」です。
チューナーの種類とチューニング方法
ひとえにチューナーといっても、いろんな種類のものがたくさん世に出ています。
ここでは、チューナーの種類と種類別の使い方についてご説明します。
ペダル式
ペダル式チューナーは、エレキタイプのギター限定で使えるチューナーです。
チューニングするときは、ギターのプラグ部分にシールド(ケーブル)をさし、チューナーにつなげた状態で使います。
ペダル式チューナーのメリットとして、周りのノイズに影響されずチューニングが行えるという点が挙げられます。そのためスムーズにチューニングができ、かつ正確な音を認識してくれます。
逆にデメリットとしては、エレキタイプのギターでないと使用することができない点、ケーブルが必要だったり、チューナー自体にACアダプターや電池を使用する必要があり、準備するものが多くて面倒な点、比較的値段が高めという点が挙げられます。
また、他のタイプのチューナーと比べると比較的大きくて重いため、持ち運びがややしづらいです。
ただ、やはり正確なチューニングができることから、プロはペダル式の場合が多いです。
カード式
カード式のチューナーは、比較的安く、ペダル式のようにケーブルをさして使うモードと、そのまま生音を拾わせるモードが搭載されています。
そのため、エレキ・アコースティックどちらでも使用可能となっています。
また、メトロノーム機能や、それぞれの弦の音を鳴らしてくれる機能など、便利機能が備わっているモデルも多数あることが特徴です。
ただ、スタジオやライブなどアンプを通して演奏するシーンだと、一度エフェクターもしくはアンプに繋いでいるケーブルを抜いて、チューナーにさしてチューニングして、終わったらまたエフェクター・アンプへと繋ぎ直す、と非常に手間がかかります。(※アウトプットのついている製品も存在します)
生音を拾うことができると言っても、かなり静かな環境下でなければ全く使えません。
僕も持ってはいましたが、完全に「自宅用のチューナー兼メトロノーム」でした・・・。
クリップ式
クリップ式チューナーは、安い・軽いのが特徴です。弦の振動をギターづたえに認識しチューニングしていく種類となっています。
ちなみに、僕が今回おすすめするチューナーは全てこのクリップチューナーです。
おすすめする理由として、「気軽に使える」ことが大きいです。
ペダル式のようにケーブルが必要ありませんし、電池駆動ではあるものの、普通に使っているぶんには電池切れはなかなか起きません。エレキ・アコギどちらにも使用可能です。
安いとはいえ、チューニングの精度も高いものが多いです。
初心者のうちはチューニングという工程そのものを習慣化して慣れていく必要があるため、この気軽さは非常に大事なのです。ペダル式などでチューニングが面倒だからといって怠ってしまうと、音感はつかないしギターの上達も遅くなってしまいます。
欠点があるとすれば、周りがあまりにうるさい環境(スタジオなどで周りが爆音の時など)だと反応しにくい点です。また、小さいが故に失くしやすいので注意は必要です。
しかし、初心者のうちは家で弾くことが多くなるでしょうし、まずはこのクリップ式が良いと考えます。別にスタジオでもチューニングの間だけ周りが静かにしてくれればちゃんと使えますしね。
使い方はいたって簡単。ギターのヘッド部分にはさんで、電源を入れるだけ。あとは1本ずつの音程を調節すればOKです。
とにかく直感的に使用でき、自宅でもスタジオでもライブでも気軽に使えるため重宝します。
音叉・チューニングフォーク
引用:サウンドハウス(https://www.soundhouse.co.jp/)
現代ではさまざまなチューナーがありますが、ひと昔前はこの音叉(チューニングフォーク)が主流でした。
これを叩くと音が出て、一般的にはラ(A)の音が出るようになっています。
「ラ(A)=ギター5弦の開放弦の音」なので、まず5弦の音を音叉から発せられる音と合わせます。完全に自分の耳を頼りに合わせていきます。
5弦のチューニングが終わったら、それを基準として他の弦の音を合わせていきます。
とにかくこの音叉(チューニングフォーク)は、自分の耳を頼りにチューニングしていく、割と原始的なアイテムです。
他のチューナーよりも大変なのですが、そのぶん耳が鍛えられるというメリットはあるでしょう。
アプリ
スマホなどに対応した、チューニングのアプリもあります。
無料のものばかりなので、本当にお金がない人はこれでもいいかもしれません。
ただ、僕が使用してみた感想としては「反応が悪い」・「精度が低い」印象でした。
ですのであまりおすすめはしたくない、というのが本音です。
使い方は簡単で、アプリを立ち上げて、ギターの生音を聞かせた反応をもとにチューニングしていきます。
似たものでメトロノームのアプリもありますが、こちらも僕個人的な印象としては「最悪」でした。もちろん色々なアプリを試した結果です。
一定のリズムになってくれないし、たまに止まるし、正直言ってポンコツです。
自分のスマホが悪いのか?とも思いますが、そもそもスマホの調子に左右されるなら使わない方がいいと判断し、全く使っていません。
脱線しましたが、アプリはあまり信用しない方がいいかな、というのが僕の意見です。
初心者おすすめチューナー一覧
では、初心者の方におすすめしたいチューナーをご紹介します。
僕の考える、チューナーを選ぶ際に気にするべきポイントは、
・精度…どれだけ正確に音階を認識してくれるか
・視認性…見やすさ。周りの環境に左右されないか
・機能性…モードの切り替え、自動電源OFFなど搭載されているか
・使いやすさ…直感的に使用できるか
この辺りを気にするべきだと考えています。
これらの項目を合わせ、総合的に見て信頼できるチューナーを3つ厳選しました。
よく10選とか比較しているサイトがありますが、「参考にはなるけど結局どれがいいんだろう?」とむしろ迷ってしまいますので、ここでは「初心者が安心して買える、買って間違いないチューナー」を厳選しています。
第1位:PolyTune Clip (TC ELECTRONIC)
精度:★★★★★
視認性:★★★★☆
機能性:★★★★★
使いやすさ:★★★★★
1位は、一時期話題沸騰となった革命的チューナー「PolyTune」のクリップ式バージョンです。
これの凄いところは大きく分けて3つ。
まず1つは精度の高さ。本当に驚くほどピッタリの音を認識してくれます。
クリップ式のチューナーって、モノによっては少し精度が曖昧で、チューニングしたはずなのにコードを弾いた時に「あれ?」と違和感を感じることがあります。
しかし、このチューナーはそういった違和感を一切感じさせません(もちろんギターの状態が悪い場合だと元も子もないのですが…)。チューナーとして最も重要である「音階判別機能」が優秀な点は、とにかく評価できます。
また、2つ目は、全ての弦を同時にチューニング可能な「ポリフォニック・チューニング」というモードを搭載していること。
通常のチューナーは、弦を1本鳴らしてチューニングが合ったら次の弦へ、というように1本ずつそれぞれ音を合わせていくものが一般的。しかしPolyTune Clipはそのチューニングモードはもちろん搭載しながらも、「ポリフォニック・チューニング」という別モードで、全部の弦を一気に鳴らした時に一発でそれぞれの弦のチューニング状況を判別してくれる機能があるのです!
これがPolyTuneが革命的チューナーと言われる所以でもあるでしょう。たとえばライブで曲と曲の間にチューニング状況を確認したいときなんかは、一瞬でそれができてしまうため非常に便利です。
「チューニングする時間が煩わしい」という面倒くさがりさんにも、かなりおすすめです!
そして3つ目は、付けやすさです。
PolyTune Clipは単純にギターに装着するのが簡単というだけでなく、なんと天井の方角を認識してディスプレイ表示してくれるのです!
クリップ式チューナーあるあるなんですが、通常のクリップ式チューナーは逆向きに装着してしまうと表示も逆向きになってしまい、「ああもうっ!」ってなることが多いんです。PolyTune Clipだと仮に逆向きに装着しても、勝手に天井を認識してくれるので、きちんと見やすい向きで表示してくれて手間が省けます。
PolyTune Clipは他のクリップチューナーと比べると少し高価ですが、それだけの価値ある製品です。これを買っておけば初心者はもちろん、上級者になってもずっと使えるでしょう。
チューナーはそれほど頻繁に買い換える物でもないので、どうせなら最初から「良い製品」を買っておくべき。こちらのチューナーなら、買って間違いないと断言できます。
第2位:YTC5 (YAMAHA)
精度:★★★★☆
視認性:★★★★☆
機能性:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★★
続いて第2位は、音楽業界でもかの有名なYAMAHAから出ているYTC5です。
他のチューナー比較サイトを見ていると、あまり評価が高くないことが多いのですが、僕はコレ、ものすごく良いと思っています。
精度こそ1位のPolyTune Clipには及びませんが、それでも他のクリップ式チューナーに比べたら全然良いです。
一番僕としては評価したいのが、「周りの環境に左右されにくい」点です。
というのも、一般的にクリップチューナーの欠点というか宿命として、周りがあまりにもうるさいときちんと反応してくれないことが挙げられるんです。
バンドでスタジオに入っていて、自分はチューニングしているのに他のメンバーが音を出していると「全然反応しない・・・」ってことがよくあるんです。結構イライラします。
そういった場合でも、YTC5は案外音を拾ってくれるんです。他のクリップ式じゃ測定不能でも、こいつは頑張ってくれます。
ペダル式だと問題ないのですが、ペダル式を買うお金がない人だっていますよね?そういう人にもおすすめできるチューナーです。
使い勝手も非常にシンプルで、余計な機能は一切なし!だからこそ非常に使いやすいと言えます。
総合的に基本的なチューナーとして申し分ない優良チューナーです。それでいてかなり安いので、コスパという観点では最強でしょう。
「1位のPolyTune Clipはちょっと高いなあ」という方は、絶対にこいつがおすすめです!
第3位:Pitchclip 2 (KORG)
精度:★★★☆☆
視認性:★★★★☆
機能性:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★☆
定番中の定番。KORGから出ているPitchclip 2。
とにかくいろんな人が使ってますね。安い・早い・簡単を兼ね備えた、バランスのいいチューナーです。
KORG(コルグ)というメーカー自体、チューナーをたくさん出している「チューナー界の神様」みたいなところがあるので、信頼性はバッチリです。
(チューナー界だけで言えば、1位のPolyTune Clipは風雲児、2位のYTC5はダークホース、でしょうか(笑))
こちらも非常に使い勝手がよく、欠点という欠点は正直見当たりません。
逆に、これといった特徴もありません。いたって普通のシンプルなチューナーです。余計な機能がない、シンプルでとにかく使いやすい、王道中の王道を行く製品だからこそ定番となっているのでしょう。
非常に安いので、まずはこちらを購入して使って、いずれ「もっとこういうチューナーが欲しい!」という気持ちが出てきたら別の製品を買うのもいいかもしれません。
「初心者の方へのおすすめ」という観点で、めちゃくちゃ良いと考え、第3位とさせていただきました。
最近ポケモンとコラボしたモデルも出ました。
可愛いデザインになっているので、こちらもおすすめですよ!
ピカチュウモデル
ヒトカゲモデル
ゼニガメモデル
フシギダネモデル
チューニングの方法
さて、チューニングの基礎知識、初心者おすすめのチューナーについてお話ししてきましたが、ここからはもう少し具体的にチューニングの方法をご説明します。
音の高さには名前がある!
音の高さ、すなわち音階には名称があります。
誰もが学校で習い、音階として覚えているであろう、「ドレミファソラシド」ってありますよね?
実はギターなどバンドで使う呼び方は、意味合いは同じなのですがアルファベットで呼ぶことがほとんどです。
ド→C、レ→D、ミ→E、ファ→F、ソ→G、ラ→A、シ→B
このようになっています。ギターを始めるなら「ドレミファソラシド」ではなく「CDEFGABC」で覚えてください!
また、全部が全部ではないのですが、各音階の間には#(シャープ)と♭(フラット)という概念があります。
わかりやすく説明するために、以下の画像を用意しました。
このピアノの鍵盤でいう、黒い部分が#(シャープ)または♭(フラット)の場所です。
Cの右上はC#であり、同時にD♭でもあります。
ここらへんは紛らわしくて難しいポイントですので、すぐ覚える必要はありません。
ただ、#だと高い、♭だと低いほうの音を示している、という概念だけはここで押さえておいてください。
レギュラーチューニング(最も一般的)でチューニングを解説
チューニングは基準の音に合わせるもの、とご説明しましたが、その基準についてもパターンが多数存在します。
まずは最も一般的なレギュラーチューニングをご紹介します。
ほとんどのギタリストがこのレギュラーチューニングで演奏していますので、まずはこれをマスターしてください!
ギターには基本的に6本の弦がありますよね?これ、それぞれちゃんと名前があります。
ギターを持った時に、下の弦(細い方)から1弦、2弦・・・一番上(太い方)が6弦というように、一応名前がついています。これは覚えておいてください。
本題に戻りますが、レギュラーチューニングの場合、それぞれの基準となる音は次のようになっています。
1弦:E(ミ)
2弦:B(シ)
3弦:G(ソ)
4弦:D(レ)
5弦:A(ラ)
6弦:E(ミ)
これは確実に覚えておきましょう。基準がわからないとチューニングのしようがないためです。
ここまでを理解した上で、いよいよ実際にチューニングをしていきます。
まず、チューナーをつけた状態で、6弦だけをそのまま鳴らします。その時チューナー側に「E」と表示されているかを見てください。
仮に表示が「D」、「D#」または「E♭」であれば低い状態だということです。逆に「F」だと高いことがわかります。
この表示を見て、弦をこまめに鳴らしつつ、ギターのヘッドにある金具(ペグと言います)を回して、Eと表示されるように調節していきます。
Eの表示が出たら、もう少しです。チューナーについている針やランプを見ながら、微調整していきます。ちょっとペグを回すだけで結構変わるので、ゆっくり行うのがコツです。
針もしくはランプが自分から見て左側にある場合、まだちょっと低いです。逆に右側にある場合、ちょっと高いということです。
微調整しながら、針・ランプが真ん中に来るように調整していきます。大概のチューナーは真ん中になると緑色に光ったりするので、わかりやすいかと思います。
ここまでできて、6弦のチューニングは完了です。
これを1本ずつ、全部の弦で行うことでギターのチューニングが完了となります。
文字で読むと難しく、面倒に見えるかもしれませんが、実際は簡単にできるので安心してください。慣れてしまえば余裕だと思います。
半音下げチューニング
曲によっては半音下げチューニングのものもあります。
半音下げチューニングというのは、レギュラーチューニングからみて全ての弦を半音下げたチューニングのことを言います。半音とは、鍵盤でいうと黒い部分も含めて1つ隣のこと、ギターでいえば1フレットぶんのことです。
つまり、レギュラーチューニングから1つ低い音に下げればいいわけですから
1弦:D#(E♭)
2弦:A#(B♭)
3弦:F#(G♭)
4弦:C#(D♭)
5弦:G#(A♭)
6弦:D#(E♭)
このようになります。
ドロップDチューニング
レギュラーチューニングから、6弦のみ2フレットぶん音を下げたチューニングです。
それぞれの弦の音は
1弦:E(ミ)
2弦:B(シ)
3弦:G(ソ)
4弦:D(レ)
5弦:A(ラ)
6弦:D(レ)
となります。
主にロック系のジャンルで使われるケースが多く、このチューニングだとパワーコードを指1本で弾けることが最大のメリットとなります。低いDコードまでカバーできるので、重たい音も出すことができます。
チューニングのコツ
チューニングをするときは、低い方(太い方)の弦からおこなった方が楽にできます。
というのも、太い弦の方がそのぶん張っている力が強く、そこをいじることで細い弦の張り具合に影響が大きく出てしまうためです。
細い弦からチューニングすると、最後に太い弦を調節しますよね?その最後の調整で、先にチューニングしていた細い弦が影響を受け、せっかく合わせた音がまたズレる…という事態になってしまうのです。
太い弦からチューニングすることで、ズレを最小限に抑えることができ、スムーズにチューニングが完了します。
とはいえ少しはズレが起こってしまうものなので、一度太い弦からチューニングをおこない、最後にまた太い方から微調整をするのがベストでしょう。2周チューニングをするということですね。
紹介したチューニングの早見表
ここでご紹介したチューニングパターンの、各弦ごとの音階を早見表にしました。完璧に覚えるまでは、ぜひ活用してください!
6弦 | 5弦 | 4弦 | 3弦 | 2弦 | 1弦 | |
レギュラー | E | A | D | G | B | E |
半音下げ | D#(E♭) | G#(A♭) | C#(D♭) | F#(G♭) | A#(B♭) | D#(E♭) |
ドロップD | E | A | D | G | B | D |
チューニングは本当に大事
チューニングにまつわるお役立ち情報、初心者におすすめのチューナーをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
チューニングとは、ギターを弾く前にやるべき最重要項目です。
どんなにギターテクニックがあっても、チューニングができていなければ「音痴で聞き苦しい雑音」にしかなりません。
また、狂ったチューニングで練習していては、音感が育たずいずれ苦労するときが来ます。
また、おすすめのチューナーはどれも手軽かつ簡単にチューニングできる製品ですので、ぜひ活用いただき、こまめにチューニングするクセを身につけておきましょう。
今回のお話を参考にしていただき、しっかりチューニングをマスターして、最高のギターライフを送ってもらえるよう、心から願っています!
本記事がお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!