バンド活動をしていると、楽曲制作やライブをすることはもちろん、他にもやることは多岐にわたりますよね。
具体的には宣伝やホームページの運用、グッズ展開などいろいろとありますが、それらに使用する頻度の高いものとして「ロゴ」が挙げられます。
そのため、バンドのロゴはできるだけ早めに用意しておくのがおすすめ。
しかし、作りたいと考えてはいても「イマイチ作り方がよく分からない」という方もたくさんいると思います。
そこで今回は、バンドのロゴの作り方を詳しく解説します!作成にあたり使いやすいツールやサービスも紹介していきますので、ぜひ役立てていただけると嬉しいです。
用途いろいろ!バンドロゴの役割
バンドロゴを作成するにあたって、知っておくべきことは「バンドロゴの役割」です。
別になくても音楽活動に大きな支障がないようにも感じられますが、多くのバンドはロゴを作成しあらゆるシーンで使っていますよね?
その理由は「単にあったほうがカッコ良いから」というのもありますが、バンドロゴの役割がとても大事だからです。まずはバンドロゴの役割は用途を知っておきましょう。
バンドロゴとは?
「そもそもバンドロゴって何?」という方のためにも、最初にバンドロゴについてお話しさせてください。
バンドロゴとは、言葉のままバンドのロゴマークのことを指します。AC/DCやメタリカ、KISS、ニルヴァーナなどはTシャツのデザインなどで特に有名ですよね。
きっとあなたも有名なバンドロゴをいくつかは覚えていたりするのではないでしょうか。
このようにバンドロゴは、デザインによっては見た人に強い印象を与えることもできるため、なるべくこだわって作成するのが基本です。
第三者にとっては、「良いバンドロゴ=良いバンド」と言えるかもしれません。
また、挙げた代表例をよーく思い出してみると、何か気づきませんか?
そう、ほとんどのバンドロゴはバンド名をベースにして形作っています。
もちろん例外もありますが、ロゴデザインはバンド名から考えていくのがオーソドックスなのです。これはぜひ覚えておいてくださいね。
バンドロゴの役割と用途
バンドロゴの役割として、
- 見た人に印象を与える、興味を引く
- バンド名を知ってもらう
- バンドの方向性・音楽性を明確に伝える
などが挙げられます。
特徴的なバンドロゴだと初めて見てくれた方からすぐに覚えてもらえますし、ロゴデザインからバンドに興味を持ってくれる可能性もあります。
また、先ほどお話しした「バンド名をベースに作ったロゴ」であれば、バンド名を覚えてもらうために有効といえるでしょう。
さらに、楽曲のイメージや方向性をロゴから伝えることもできます。
たとえばメタルのバンドなら過激なフォントにしたり、ポップスならカラフルで柔らかいデザインにすることで、ロゴを目にした人になんとなく雰囲気が伝わります。
バンドロゴが、宣伝・告知の武器になるということです!
そのため、バンドロゴの具体的な用途としてはホームページやSNSのアイコン、他にもライブの告知に使う画像やフライヤー、グッズなどに多用されていますね。
ここで言えるのは、宣伝等に使う以上、バンドロゴは何度も変更しては役割を全うできないということです。
「これだ!」と納得できるデザインを作り、多くの方から認識してもらうためにも長い間使い続けることを前提としましょう。
バンドロゴの作成方法は大きく分けて2つ
バンドロゴを作るには大きく分けると2つの方法があります。
・自分で作る
・スキルの高い人に作ってもらう
それぞれの特徴や、向いている人とそうでない人を解説していきます。
ツールやソフトを使用して自分で作る
まず、バンドメンバー自身でロゴを作成していくケース。
この方法は、できるだけお金をかけずにロゴを作りたいというバンドにおすすめ。極論0円からでも作成可能です。
また、明確にロゴのイメージがあって、それを再現したい方には向いています。
ただし何かしらのツールやソフトを使用していくことになるので、その使い方やデザインスキルを持っている、もしくはそれらを身につける時間や労力が惜しくない人でないと難しいです。
僕も自分でロゴを作成した経験がありますが、まったくスキルのない状態から納得いくロゴを作成するまで、時間にして20時間以上かかったと思います。僕の場合はデザインツールの使い方を学びたかったのでプラスに考えていますが、結構大変でした。
ツール・ソフトは無料と有料どっちが良い?
さて、自分でバンドロゴを作る場合に使うツールやソフトには無料で使えるものと有料のものがあります。
無料と有料の違いは以下の通り。
どちらが良いかは人それぞれですが、デザインの自由度はやはり有料ツールの方が圧倒的に優れています。
たとえば文字の縁取りができる・できない、筆で描いたようなニュアンスにできる・できないなど、やりたいデザインが実現可能かどうかが結構変わってきます。
細部までこだわろうと思うと、結局有料ツールには敵いません。
少しでも費用を抑えたいのなら無料ツールを、凝ったデザインにしたい人やロゴ作成以外にも今後デザインツールを使っていきたいと考えている人は有料のツールを使うと良いでしょう。
スキルを持った人に依頼して作る
スキルを持った人にロゴ作成を依頼する方法もあります。
「自分でロゴを作るのは難しそうだな・・・」という方は、誰かに依頼するのがおすすめです。
この方法のメリットは、自分にデザインスキルがなくても大丈夫かつ、自分の時間を使わずしてクオリティの高いロゴを作成できることです。
また、明確なロゴイメージが浮かんでいない状態でも、いろんなロゴ案を作ってもらえるので助かります。
数千円〜1万円程度の費用はかかるものの、そのぶん質が良いロゴが期待できますし、作成時間をムダにすることがありません。
自分たちでダラダラ時間をかけて完成度の低いロゴを作るくらいなら、お金をかけて手っ取り早くクオリティの高いロゴを作ってもらう方が得策。
そういった意味で、ぜひ前向きに検討してほしい方法になります。
ちなみに依頼先として、知り合いに頼める人がいれば良いですが、そういったツテが無い場合は「クラウドソーシングの利用」もしくは「業者に依頼」をすることになります。
クラウドソーシングで依頼
クラウドソーシングとは、「誰でも気軽にネット上で仕事を発注・受注できるサービス」で、近年かなりの人がスキルの売り買いに使っています。
業者に頼むよりも安い金額で依頼できる場合が多く、個人的にはロゴ作成で最もおすすめの方法です。
クラウドソーシングという言葉に馴染みのない人は「難しそう・・・」と感じるかもしれませんが、ロゴ作成の依頼をする主な手順は、無料会員登録後、依頼を出すだけ。やってみるとかなり簡単です。
クラウドソーシングもいくつか種類がありますが、先にクリエイターを選ぶ方式と、一旦ロゴ案をいろんなクリエイターから募集して、気に入ったデザインを採用する方式があります。
納得のいくデザインになるまで微調整をやってくれる親切なクリエイターも多いので安心。
まずは自分に合ったタイプのクラウドソーシングを選び、依頼してみましょう。
デザイン作成を専門とする業者に依頼
続いて専門業者に依頼する方法です。
コストはクラウドソーシングよりもかかりがちですが、そのぶんサポートがしっかりしている場合が多いです。こちらが納得するまで何回も作り直してくれたり。
また、会社として運営しているので安心感がありますね。クオリティも高いです。実際プロミュージシャンのロゴも業者に依頼しているケースは少なくありません。
ただ、最近は本当にクラウドソーシングでもプロ級のクリエイターが集まっているため、正直「業者に依頼するほうが絶対に良い」と言えるほどのメリットはないように感じます。
自分でロゴ作成したい人向けのおすすめツール・ソフト
ここからは、自分でバンドロゴを作成したい人におすすめしたいツールやソフトをご紹介します。
僕自身が使ったうえで紹介するので、率直な意見を交えてお話ししていきますね。ツール・ソフトをお探しの方はぜひ参考にしてください。
実は簡単にロゴを作れるツールはいくつかあるのですが、かなりデザインに縛りがある場合が多い傾向にあります。そういったツールだと個性的なデザインを作ることが難しいというのが欠点。
今回は「できるだけ縛りが少なく個性的なロゴデザインができるツール」を2つ紹介します。
直感的で使いやすい「Canva(キャンバ)」
Canva(キャンバ)は基本的に無料でデザインを作れるツールです。
無料にしてはフォントの種類や図形デザインの幅が広く、使い勝手が良いのが特徴。
有料ツールと比べると加工などの機能は乏しいですが、そのぶんシンプルな操作性となっていて、かなり直感的に扱うことができるのが魅力です。
また、ブラウザ上で制作していくツールなので、特別ソフトやアプリケーションをインストールする必要がありません。
はじめから「ロゴ」というテンプレートがあり、それを選択してそれっぽいデザインを元に自分なりのオリジナルロゴを作っていくことも可能という親切設計。
「まずは無料でロゴ作成をやってみたい」という方は、Canva一択だと思います。
ちなみに基本的に無料で使えるものの、フォントやイラストなど使える素材を増やしたい場合や、使用可能ストレージを拡張したい場合は課金して「Canva Pro」にすることで幅が広がります。
価格は月額1,500円もしくは年額12,000円の支払い方法どちらかを選べます(30日間の無料トライアル期間あり)。
これでも他の有料ツールと比較すると安めなので、「よりこだわったデザインにしたい」「便利機能がもっと欲しい」という方は検討してみてくださいね。
最初の30日間は無料トライアル期間が設けられているので、とりあえず「Canva Pro」でロゴを作成し、どんな性能か見てみるのも手です!
もし「課金するほどじゃないな」と思ったらトライアル期間中にやめてしまえば良いだけですし、一旦気軽にProにしてみてはいかがでしょう。
プロデザイナー御用達「Illustrator(イラストレーター)」
Adobe社が手がけるIllustrator(イラストレーター)、通称「イラレ」。
プロデザイナーも多くの人が使用している有料ソフトです。
同じくAdobe社から出ているPhotoshop(フォトショップ)と併用すれば、思いつくほとんどのデザインが作れちゃいます。
とにかく機能が豊富で、ロゴ作成するうえで「これができたらなぁ・・・」と困ることはまずないでしょう。
逆に機能が多すぎて、初心者は使い方を覚えるのに苦労するかもしれません。
欠点としては、価格がちょっとお高め。イラレ単体プランと、PhotoshopなどのAdobe製品がコンプリートで入っているプラン、それぞれの価格は
イラレ単体:月額2,728円(税込)
コンプリート:月額6,248円(税込)
となっています。以前は買い切り版(パッケージ版)として販売されていたのですが、今はなく、サブスク化しています。
Illustratorだけあれば良い場合は単体でも全然良いと思いますが、もしPhotoshopや他の動画編集ソフト等いろいろ欲しい場合は、単体で購入はせずコンプリートプランの方が断然おすすめです。
ちなみにAmazonや各種オークション・フリマサイト等で安く買い切り版を売っているものを見かけることもありますが、こちらはバージョンが古く、新しめのPCには使えない場合があります。
最悪、違法コピー版だったりするケースも・・・
イラレが買い切り製品だったのは7年以上前の話です・・・
そのため、購入する際は絶対に最新のものを買うようにしましょう。Amazon等にはないので注意です。
また、安くAdobe製品を購入できる方法がないのか調べたところ、こんなサービスを発見しました。
Adobe製品の通信講座を行なっている「たのまな」というオンラインスクールです。
実はAdobeのソフトには、一般向けと学生向け、2種類のプランがあります。
このプランの違いは価格のみ。当然、学生向けプランの方が安いです。しかもソフトの中身は全く同じもの。要は「学割」ってことです。
ただし、通常学生向けプランを利用するには学生でないといけません。
ですが、この「たのまな」は、大学や専門学校に通っていなくても、なんとオンラインスクールに入るだけで誰でも学生向けプランでAdobe製品を購入できるのです!
なぜなら、「たのまな」はAdobe認定校とされているから。
具体的な価格を見てみると・・・
イラストレーターとフォトショップを通常価格で契約した場合
(2,728円+2,728円)×12か月=65,472円(税込)
たのまなでコンプリートプランを契約した場合
オンライントレーニング通信講座1ヶ月受け放題+Adobeコンプリートプラン(12ヶ月分)
39,980円(税込)※キャンペーン価格
なんと25,492円もお得です。
時々やっているキャンペーン期間が終了すると割引額は減ってしまいますが、それにしてもかなりお得です。
「たのまな」ならコンプリートプランが学生価格で購入できるだけでなく、使い方を解説したオンラインの通信講座も受講できるので、使い方の不安も解消できます。
定価で買ってしまったあの頃の自分に教えてやりたいです・・・(笑)
ロゴ作成はもちろん、それ以外にもグッズデザインや動画制作など、「やりたいことがいろいろある」という方にはぜひ検討していただきたいです。
スキルのある人に依頼する場合のおすすめサービス
続いて、スキルのある人に頼む「クラウドソーシング」でおすすめのサービスを3つご紹介します。
クラウドソーシングはロゴ作成以外でも、たとえば楽曲のミックスやマスタリング、グッズデザイン、動画編集などあらゆるシーンで使えるサービスなので、バンドマンはとりあえず登録だけでもしておくと便利だと思います!
ちなみに、ロゴ作成の依頼の目安金額は5,000円以上と見ておくと良いでしょう。ただ、必ずしもそうとは限りませんが、報酬金額を高く提示するほど腕の良い人が担当してくれる可能性が増します。
数多くのロゴ案を募集できる「ランサーズ」
まずご紹介するのは「ランサーズ」です。今でこそクラウドソーシングはメジャーになりつつありますが、その先駆けとして誕生したサービスで、その規模は国内有数。
クラウドソーシングに対し「本当に満足いく取引ができるの?」という懸念がある方も多いと思いますが、その点でランサーズはサポート体制が整っているため、安心して利用ができます。それもあってか、顧客満足度No.1となっています。
結構ビジネスとして使う人が多い印象ですが、クリエイターとしての登録者数も多く、ロゴ作成においてはかなり優秀といえます。
個人的にいいなと思うのが、コンペ方式の依頼ができること。「ロゴ作成を募集します!バンド名が◯◯なのでそれをベースに作ってください!」と依頼するだけで、いろんなクリエイターからロゴ案が集まります。
集まった案から気に入ったものを採用できるので、最初から1人のクリエイターを決めて依頼する必要がないのです。
思いもよらないグッドデザインが来ることもあって、面白いですよ。
ちなみに僕がちょっとしたロゴデザインをランサーズで募集したら、1週間で400以上のロゴが集まりました。すごい。
会員登録は無料。依頼を出す際にこちらの予算も提示できるので、ブッ飛んだ金額になることもありません。
クリエイターに直接依頼ができる「ココナラ」
「ココナラ」は、他のクラウドソーシングより比較的安い金額でロゴ作成を依頼できるイメージが強いです。
4,000円程度からロゴ作成を発注できるようです。格安とまではいきませんが、費用相場としてはかなり抑えられます。そのため、スキルのある人にちょっとでも安く発注したい場合にはおすすめです。
ただしココナラは、先にクリエイターを選んで依頼をするシステムとなっています。つまり、完成したロゴを見て、「違う人に依頼すればよかった・・・」とガッカリしてしまうケースもあり得るのです。
ですから、クリエイターを決める際は慎重になる必要があります。それさえ出来れば、納得のいくバンドロゴを作成してもらえるでしょう。
会員登録は無料なので、一度登録してどんな発注が可能なのか見てみることをおすすめします。
国内最大級サービス「クラウドワークス」
ユーザー数300万人以上という国内最大級のクラウドソーシングのひとつ、「クラウドワークス」。
規模の大きさもさることながら、特徴は仕事を依頼できる種類の豊富さ。クリエイティブな仕事に強い特色があるので、ロゴ作成はもちろん、ホームページやチラシの作成、音楽制作関連など、バンドで必要となるあらゆるものを発注できます。
そういった意味では最もバンドマンに向いているクラウドソーシングといえるでしょう。
先ほど紹介したランサーズと同様、コンペ方式の依頼が可能なのでいろんなロゴ案が集まります。依頼する際の金額感もランサーズと同じくらいと考えて良いでしょう。
サイト自体の使い勝手も良く、わかりやすいので初心者でも簡単に依頼が出せます。
こちらも会員登録は無料。バンドマンはとりあえずでも良いので登録しておくと、いざというときに便利ですよ!
結局どのクラウドソーシングが良い?
ここまでロゴ作成を発注できるおすすめのクラウドソーシングをご紹介しましたが、結局どれが一番良いのかは決めるのが難しいのが正直なところ。
なぜなら、どのサービスも良いところがあるし、登録しているクリエイターがさまざまだからです。
今回紹介した3つのクラウドソーシングは、どれも会員登録だけなら無料です。登録しておくと後々いろんなことに利用できるので、とりあえず全部登録しちゃうのもありですよ。
また、もし何か仕事をしたいという場合にも役に立つのでおすすめ。
ロゴ作成のポイントと注意点
ここまでバンドロゴの作り方を解説してきましたが、いざ「作ってみよう」「依頼してみよう」と思ったとき、注意すべきポイントがいくつかあります。
ここからはロゴを作るうえで押さえておきたいポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
デザインはバンド名をベースに
まず、前述した通りバンドロゴの基本はバンド名から作り上げることです。
これは宣伝などにロゴを用いていた場合に、バンド名を覚えてもらいやすくするためというのが大きな理由です。
また、バンドとしての方向性や音楽性を考えつつデザインに反映していきましょう。
特にバンド名に何かしらの意味を込めている場合は、そこからデザインを考えていけると理想的だと思います。
あえてロゴではバンド名がわからないようにするのもありですが、よほど特徴的なロゴでない限りは宣伝効果としては弱いので注意です。
白黒になっても問題ない色づかいに
バンドロゴはさまざまな媒体に載せることになります。ホームページをはじめ、ライブ告知のフライヤーやSNSに使うことは非常に多いです。アー写の上から載せるなんてこともあります。
そう考えると、カラフルなロゴは目を惹いて効果的ですが、場合によっては「カラーではなく白一色あるいは黒一色にしたい」というケースも多々あるんです。
そのため、ロゴを作る際・依頼する際どちらにせよ、カラーバージョン・白バージョン・黒バージョンの3パターンを作成しておくのがベスト。そして、1色になってもロゴとして成り立つデザインにしておくのがポイントです。
自分で作る際は3パターンとも書き出してすぐ使えるようにしておきましょう。
クラウドソーシング等で依頼を出す際も、「モノクロになってもロゴとして成立する」「3パターン用意してもらう」ことを前提に発注すると後々になって困らずにすみます。
背景は透明が基本
最後に、バンドロゴは背景が透明でないと汎用性がなくなってしまいます。
仮に白背景がついてしまっていると、色のある媒体の上に乗せた時に、その白背景ごと乗ってしまうので使い勝手が悪いのです。
簡単な例を画像にしてみたので確認してみてください。
いかがでしょうか?見栄えはやはり背景が透明になっている方が良いですよね。
特に初めてロゴを自作する人が背景問題に陥りやすいので、注意してくださいね。
早速ロゴを作成してバンド活動に使っていこう
今回はバンドロゴの作成方法、おすすめのツールやサービス、そして作成時のポイントをお話ししました。
バンドロゴはそのバンドの象徴として、なくてはならないと言っても過言ではありません。
ぜひロゴを作成して、宣伝活動やグッズ制作に活かしていただけたらと思います。
この記事がお役に立てると幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!